2007.12.22 土曜日 20:29
続・オーディオ機器を作る
404-8Aという、ちょっとした憧れの的だったユニットが手に入ったのはいいが、箱については本当に考えていなかったから、正直途方に暮れた。自慢じゃないが(確かに自慢にゃならんな)、木材加工は下手だ。エンクロージャ用に寸分の狂いもなく加工しなければならないとなると、電動工具なしでは無理だし、工具を買い込んでいたら完成品を買う方が絶対に安い。
それにエンクロージャの場合、木工ボンドで接着し、1日から2日、狂いが出ないように細工をして乾燥させる。が、この1日から2日という時間が、私にとっては非常に苦痛になる。物を作る時は、一気呵成にやってしまいたい質なのだ。テンションの高いうちは、疲れていても集中力が続き、ミスも少ない。しかし、一度集中力が切れてしまうと、「再充電」にはどれくらい時間がかかるか、わからない。
結果、材木(カット済みを含む)を調達し、箱を組み立てるのは、あまり自分向きとは思えず、404に良く合う箱の完成品を探すことにした。そして、自作オーディオ関連の通販で圧倒的なシェアを持つ「キット屋」さんに、丁度いいWE標準箱があることがわかり(私の購入直後、製造者の都合でラインナップから消えてしまったのは残念)、早速注文した。
それにエンクロージャの場合、木工ボンドで接着し、1日から2日、狂いが出ないように細工をして乾燥させる。が、この1日から2日という時間が、私にとっては非常に苦痛になる。物を作る時は、一気呵成にやってしまいたい質なのだ。テンションの高いうちは、疲れていても集中力が続き、ミスも少ない。しかし、一度集中力が切れてしまうと、「再充電」にはどれくらい時間がかかるか、わからない。
結果、材木(カット済みを含む)を調達し、箱を組み立てるのは、あまり自分向きとは思えず、404に良く合う箱の完成品を探すことにした。そして、自作オーディオ関連の通販で圧倒的なシェアを持つ「キット屋」さんに、丁度いいWE標準箱があることがわかり(私の購入直後、製造者の都合でラインナップから消えてしまったのは残念)、早速注文した。