2010.03.19 金曜日 22:22
猫屋敷の日常
数日、書類が来ない環境で寝起きしただけで、随分元気を取り戻したような気がする。寒暖の差が激しく、往生際の悪い冬が雪やらなにやらまき散らすからか、猫たちも外出を控えているらしい。私の寝室には必ず長毛の四女が先回りしていて、私が入っていくとじゃれついて離れない。畳に広げた新聞に乗るのと同じ感覚なのか、ノートパソコンの上に座るのだけは勘弁して欲しいものだが(;_:)。
昼間のこと、今で本を読んでいたら、ドサッとものが落ちる音に続いて、ゴロゴロと喉を鳴らす音が。振り向くと、私の後ろで長男が、膝掛け毛布をくわえ、手(前足)で毛布を揉むような動作を。

言うまでもなく子猫が乳を吸うときの動作だ。数年前、家に迷い込んできたときにはまだ手のひらサイズだったから、もしかしたら完全に乳離れしていなかったのかもしれない。母によると、長男だけは時々、毛布をくわえてこの動作をしているとか。そういえば5匹の中で、人の膝に上がってくるのは長男だけ。体重は6キロもあるが、末っ子はいつまでたっても末っ子ということか。
昼間のこと、今で本を読んでいたら、ドサッとものが落ちる音に続いて、ゴロゴロと喉を鳴らす音が。振り向くと、私の後ろで長男が、膝掛け毛布をくわえ、手(前足)で毛布を揉むような動作を。


言うまでもなく子猫が乳を吸うときの動作だ。数年前、家に迷い込んできたときにはまだ手のひらサイズだったから、もしかしたら完全に乳離れしていなかったのかもしれない。母によると、長男だけは時々、毛布をくわえてこの動作をしているとか。そういえば5匹の中で、人の膝に上がってくるのは長男だけ。体重は6キロもあるが、末っ子はいつまでたっても末っ子ということか。