2007.12.24 月曜日 23:53
暮れの帰省
晴天の甲府から東京に出て土産を見繕い、新幹線で北に向かいました。よく考えたら休日でクリスマスイブ。東京駅周辺は大層な人手でした。人口密度の低いところばかりで生息しているため、人ごみは好きじゃありませんし、荷物を持っているときは特に空いている方向に進みたくなります。
郡山あたりで外を見るとどんよりとした曇りで、会津の方は更に黒い雲が。雪が舞っているようです。夕日の残照が山の向こうに沈みこんでしまう少し前、実家に帰り着きました。今度は母の健康状態に問題が生じ、寂しく、重苦しい年末の帰省となりました。
居間で冷えた身体を温めるよりも先に、猫たちが集まってきました。夏場と違い、寒い季節は遊びたい盛りの四女や長男も家にいることが多いようです。次女は何やら言いながら(世間一般では「鳴きながら」と書くらしい)足元に纏わりついて離れません。
これからしばらくは、母と5匹の猫たちと、静かに過ごします。
郡山あたりで外を見るとどんよりとした曇りで、会津の方は更に黒い雲が。雪が舞っているようです。夕日の残照が山の向こうに沈みこんでしまう少し前、実家に帰り着きました。今度は母の健康状態に問題が生じ、寂しく、重苦しい年末の帰省となりました。
居間で冷えた身体を温めるよりも先に、猫たちが集まってきました。夏場と違い、寒い季節は遊びたい盛りの四女や長男も家にいることが多いようです。次女は何やら言いながら(世間一般では「鳴きながら」と書くらしい)足元に纏わりついて離れません。
これからしばらくは、母と5匹の猫たちと、静かに過ごします。
comments