2006.01.31 火曜日 11:01
小ネタ2
しばらく前、ここで何度か取り上げているスラッシュドットジャパンの記事で初めて知ったのだが、ポッドキャスティング(Podcasting)という音声・映像伝送方式が流行っているという。iPodを始めとする携帯音楽プレーヤーの劇的普及で、手持ちのCDをリップするだけでなく、ネットからコンテンツを入手するというチョイスが広がっているようだ。
で、私が興味をひかれたのが、この「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」。二つ目の若手落語家が、古典をやっている。いくつか聞いてみると、なかなか良い。名人上手が練り上げた新作も面白いが、「八つぁん」「熊さん」が長屋から出てきてくれないと、どうも情緒に欠けるような気がしていけない。まして、落語家が背広を来て、落語とは無関係の話しをするのはもっといけない。笑わせることが仕事なのに、笑われては落ちの付けようがないというもの。
この「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」に登場する若手は、まじめに芸を磨いているように見受けられる。勿論、噺を聞きたいときにタダで聞けるのは何より有り難い。所作が見られるビデオ版もあり、落としたファイルをちょちょいとひねって、携帯(W32S)に入れてみた。バッテリーの持ちが気になるが、ちょっとした空き時間に楽しむことができそうだ。
勿論PCからも視聴できる。気に入らなければ止めればいいのだから、一度試してみてはいかがだろうか>とんでもない時間に職場にいなければならない諸賢
で、私が興味をひかれたのが、この「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」。二つ目の若手落語家が、古典をやっている。いくつか聞いてみると、なかなか良い。名人上手が練り上げた新作も面白いが、「八つぁん」「熊さん」が長屋から出てきてくれないと、どうも情緒に欠けるような気がしていけない。まして、落語家が背広を来て、落語とは無関係の話しをするのはもっといけない。笑わせることが仕事なのに、笑われては落ちの付けようがないというもの。
この「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」に登場する若手は、まじめに芸を磨いているように見受けられる。勿論、噺を聞きたいときにタダで聞けるのは何より有り難い。所作が見られるビデオ版もあり、落としたファイルをちょちょいとひねって、携帯(W32S)に入れてみた。バッテリーの持ちが気になるが、ちょっとした空き時間に楽しむことができそうだ。
勿論PCからも視聴できる。気に入らなければ止めればいいのだから、一度試してみてはいかがだろうか>とんでもない時間に職場にいなければならない諸賢
comments
オリジナルのPodcastが完成したら、是非見せて下さい。でも、細かい編集やエンコードなど、Macでは使えるソフトが限られるかも。高機能(高価格)のものならいくらでもあるんだけど。
頑張って下さい。