日記的weblog

天候不順で外出も洗車もままならない日々。自分のためだけなら、読書三昧の良い骨休みになるのだが、父に運動をさせるという至上命題を抱えていると、いつまでも居座る冬がうらめしい。

で、猫の相手をして日を送っていたのだが、５匹もいると、にぎやかさも散らかし方も尋常ではない。読書の合間に絨毯の掃除に動き回る。

ある夜、父とテレビを見ていると、４女のPooが近づいてきた。ソファーで寝たいらしいが、生憎、既にそこには長女のハナが。でPooはソファーの手前、床暖房の上で横になった。そして、想像を絶する格好で眠ってしまった。




何か間違っている気がしてならない。

こいつはとにかく、変な格好で寝る。一番気に入っている場所は、件のソファー、その背もたれの上。幅１０センチ程度しかないが、壁（実ははめ殺しのドア）に密着しているので、寄りかかれば落ちる恐れは少ないかもしれない。だが、Pooは、ここに登ると両手両足を完全に伸ばしてから寝る。決して猫らしく、丸くなって寝たりはしない。




やはり、何か間違っているような気がする。