2006.10.15 日曜日 19:16
秋の休日
編曲の疲れを癒す、という名目で、一日のんびりとすごしています。今日の最大の仕事は、「栗の渋皮煮」を作ること。1kgばかりの栗の実の鬼皮だけを丁寧に剥き、重曹を入れて煮てアクを抜き、今度は湯だけで煮て重曹を抜き、最後に少しずつ三温糖を加える、という、ひたすら忍耐力を鍛えるための作業を続けました。半日がかりの作業が終り、今は冷ましているところです。でも力を入れ過ぎて渋皮を破ったり、火加減が強過ぎて煮崩れたり、ほぼ例年通りの展開になりました。ブロークンはペーストにするから構わないけど、形を保ったまま煮上がるのが何粒あるか、ちょっと不安です。
ということで、声がかかったら迷わずすぐに顔を出した方がいいぞ>市内ないし近郊在住のゼミ関係者
ということで、声がかかったら迷わずすぐに顔を出した方がいいぞ>市内ないし近郊在住のゼミ関係者
comments
いいなぁ、近郊在住者の皆様・・・。
まぁ、黒大豆の枝豆とビールで楽しんでいてくださいな。